東鶴酒造さんへ蔵見学&お手伝いに行ってきました


店主のエージです。

今日は、佐賀の酒屋、旭屋さんのお誘いのもと、寝らずに強行突破で朝から東鶴酒造さんに蔵見学&お手伝いに行ってきました。

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今回は佐賀大学の小林教授のもと学生達が造りに携わって造られている、佐賀大学オリジナル清酒「悠々知酔」の上槽(醪(もろみ)を搾り、酒と酒粕に分ける作業)でした。

佐賀大学オリジナル清酒は9年ほど前から実施されていて、今年からは東鶴で(去年は天吹酒造さん)、コンセプトは「お燗(ぬる燗)にしても美味しいお酒」。

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今年はひのひかり 60%精米の特純です。

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東鶴の上槽は昔ながらの搾り機「槽(ふね)」ですが、よく考えたら、実際に絞ってる作業を見るのははじめてでした。

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まず、最初に小林さんや佐賀大学の学生達と一緒に粕剥がし作業。
前日絞った後の酒袋の中の酒粕を取り出す作業です。
最後の方は慣れてきだして結構楽しくなってきたり、、、^^;;

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集めるとこんなにも。

そのあと上槽の作業に取り掛かりました。

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小林さんが絞るタンクの櫂入れを行ってます。

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野中杜氏が手作業で酒袋に醪をキャッチします。

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槽の中に綺麗に並べる作業です。腰がきつそう~^^;;

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美しい~(笑)

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ここまで、積み上がりました。

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最後の方は崩れる可能性は少ないので体験ということで佐賀大学の学生に野中氏が指導して実際にやってもらいます。
みんなお上手でした。

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積み上がれば、その状態で一日置いて、荒ばしりを自然の重力で搾ります。

崩れないよう酒袋を並べるのはザ・職人技って感じでした。
腰を曲げながら一つ10Kg以上ある酒袋を100個以上入れながら並べるのはほんとに重労働でしょう。今季はそれを25タンク分するらしいです。ひょえー

実際にプレスしている状況は見れませんでしたがいい経験になりました。

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荒ばしりを味見させてもらいましたが、最初に滴り落ちてくるものと10分後に滴り落ちてくるもので飲み比べると全然味が違うのにびっくり。中取りに近くなるに連れコンパクトにまとまってきてる感じです。全体的に骨太の骨格に酸もしっかり出てて、ばっちりコンセプト通りの感じに仕上がってました。
もちろん、冷酒でもばっちり旨いです。

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最後に小林さんと野中君と旭屋の夫婦と一緒にパチリ。

実は私も佐賀大学出身なのでちょっとこのシリーズには愛着も湧いております。今年は造りも垣間見れたので、ガツンと仕入れる予定ですよ。よろしくお願いします!


おまけ。

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仕込み一日目の醪と私(笑)。まだ、お米の粒つぶがはっきりと。

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帰りは酒屋の旭屋さんに寄ってきました。