新政の会イベントレポート

こんにちは、ブログ担当の林です。

今日は秋田の「新政酒造の会」のイベントレポートです。

お酒のラインナップは、こんな感じです。

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オクトパス・ガーデン 純米大吟醸 (秋田酒こまち)
新政酒造の最高峰!鑑評会出品酒

やまユ青 純米吟醸  火入れ (美山錦)
美山錦の欠点を抑え、シャープな魅力を生かしたお酒

やまユ緑 純米吟醸 生(美郷錦 みさとにしき)
西日本を代表する山田錦と東日本を代表する美山錦の交配種である美郷錦の良さを最大限に表現!

やまユ緑 純米吟醸 火入れ (美郷錦)
上記の火入れバージョン!火入れならではの、ピントの合った味をお楽しみ頂けます

NO.6 純米吟醸・無濾過・生 (秋田酒こまち)
新政酒造の伝統のレシピに現代風の解釈を加えてできたお酒


亜麻猫(あまねこ)特別純米酒・生 (秋田酒こまち)
乳酸を添加しないことをテーマに、白麹を使用し醸したお酒

天蛙(あまがえる)不思議純米酒・生 (秋田酒こまち)
アルコール9度で最初から最後まで乳酸飲料感♪ 

※新政酒造では協会6号酵母と、地元秋田の酒造好適米を使用してお酒を造っています。


料理は秋田にちなんだ料理を全部で7品

サーモンと山芋とじゅんさいのアミューズ

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きりたんぽのチキンスープ

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ホタテのエスカルゴ風

写真なし。。

いぶりがっこ と味噌チーズ漬けクリーム

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ハタハタと里芋煮のフリット

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稲庭うどん

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自家製の柿ようかん

です、です(^^)

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伝統と革新の蔵・新政酒造について

新政酒造は秋田にある老舗の酒蔵です。
創業は1852年で、協会六号酵母の発祥蔵としても有名です。

現在では若い佐藤祐輔さんが専務となり、革新的な日本酒造りをおこない業界内外で非常に注目を集めています。

祐輔さんは蔵元の御曹司で、東大で英文学を学んでその後もその方面の仕事をしていたのですが、偶然、静岡名酒「磯自慢」を知り衝撃を受け4年前に蔵にもどることを決心しました。

すぐに広島の酒類総合研究所で一年半みっちり酒造りを学び、それからは一気に蔵の改革を次々に行い、現在に至っています。

今まで準大手の蔵としてきた新政酒造を劇的にその醸造方針を変えていきました。

・蔵人の若返り・

酵母を6号酵母に統一

原料米を秋田県産の米と酒造好適米に限った 

などなどです。

目指す酒は、ただ単に「旨い」というだけでなく、その一歩先の「旨いプラスα」のあるお酒!醸すお酒ごとに明確なテーマを持ってお酒造りに励んでいる蔵です!

ちなみに「やまユ」シリーズの'ユ'の文字は裕輔さんの「ユ」からきています。

※協会六号酵母について

通称「新政酵母」。穏やかな香りで、淡麗にしてソフトな酒質に適し、味は深みが出るとされる。

昭和5年(1930年)『新政』(あらまさ)の醪から分離される。

現在も使われている酵母としては最古のもので、60年以上も安定して優秀な性質を維持している稀有な酵母で、この酵母を用いた秋田流低温長期醗酵は、のちの吟醸造りの原型となった。