プライベートなお話


今回はちょっと言い出せなかったプライベートなお話です。。。。
ちょいと長いです。。。(^^);;

去年12月30日の深夜4時ごろ一本の電話が鳴りました。。。
いやな予感がした。。。。

やはり的中する、、、親父がもうやばいと。。。

新年の御挨拶ができなかったのも実は、、
年末に親父があの世に逝ってしまったからなのでした。

そしてその日はつられてなのか仲のいい親父のお姉さんまで逝ってしまいました。
葬儀屋が言うには意外とよくある話だとか、、、
年末年始はほんとにバタバタでした。

久しぶりに泣いたので意外とすっきりしたはずですが、
たまにしみじみになる時があります。

短気な性格でしたが、お調子ものでもある親父。
子供の頃はよくキャッチボールをしてくれました。
定年過ぎても、フラダンスやミニバレーやパラグライダー!に挑戦してアグレッシブだった親父。
孫を楽しそうな顔してあやしてた親父、、、、

今は悲しみに浸ってる場合ではないのですが、、、

実は自分が会社を辞めてからでもずっとお店を出すことに反対していました。
それがお店が正式オープンする3、4か月くらい前から
応援してくれるようになり、11月にはきつい体(抗がん剤を投与してたので)を無理して
お店を見に来てくれました。でも自分の前ではそれを表にだしてませんでした。
今考えたら本人は何かを感じていたのかもしれません。

12月頭頃には親父は親戚の人にお店のこと応援よろしくと言ってくれたらしい。
そのことをあとから聞くと涙があふれ出てしまいました。

そして、正式オープンしてまもなく親父の死。
よりによってこんなばたばたな時に、、
もっと安定した時のお店の状態を見せたかったのに、、、、

でもなんとなくこのお店は生まれ変わりのような気もしだして、、、、

頭が錯綜してるなか、自分が飲食店を出す意味、、、
改めて考えさせられました。
きっと、何か意味があるはず、、、意味がないといけない。
でないと長続きさせるのは難しいことなのかと
思う今日この頃です。。。

ここ数年は忙しさにかまけて親父に対してたいしたことできないまま
逝かれてしまったのは当然後悔もあるのですが、
そんな自分は何か変わる必要があるのかなと思わせられました。

人間は生まれてやがて死んでいく。。ホントに単純なことなのです。
最後にそのことを教えてもらいました。
情報過多な世の中。それはそれで楽しいこともあり悪いことではないのですが、、、
人生の本筋ってのはもっと単純なことなのかもしれません。

最後に、、、そういえば、、、
親父が死ぬ数時間前(閉店後26時くらい)アジートに一杯飲ませてくれという
笑い方が特徴的なちょっと風変わりなおじ様がご来店されました。
その日の朝から親父の様子を見に行くことになっていたのでちょっと躊躇しましたが
「大丈夫ですよ」と受け入れました。

カウンターのことや器のことや徳利のことやスピーカーのことやらいろいろとご指摘をうけ
(聞きようによったらいちゃもんにも聞こえるかもしれない(笑))、
まあごもっともなご意見だったので相槌をうってたのですが、
いろいろ言ったあと、「心の中ではお店のこと応援してるから」とぽろっと
おっしゃってくれました。
その時はご指摘のほうが長かったので聞き流してたのですが、、(^^);;

今思えば、、、もしかしたら、、親父が、、、逝く前になんて思っちゃうと
涙が出そうですが、、、

それはないでしょう(^^);;

さあ~!前を向いて進んで行こうかね!